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2013年8月23日金曜日

8/23のサコージュ日記

今日は、男性スタッフI氏が突然「ハスを見に行くぞ!」と言い出し、希望者の皆さんと「対泉院」へ行ってきました。

対泉院には「*大賀ハス」という、古代ハスがあります。
毎年、新聞や地元のニュースにも出るのですが、たかPを始め、皆さん一度も見に行ったことがありません。

「咲いているといいねぇ」
「どんなお花かなぁ?」

しかも、遠くで雷が鳴っています。

「雨が降らなきゃいいねぇ…」


そうして僅か10分で、対泉院へ到着(近いんです…)

お寺の横にある、庭園へ向かいました。


 
「わぁ~ハスの花だ~!」
 
でも、咲いているのは1つだけ…
 
ほとんどが大きなつぼみでしたが…
 
大きな葉っぱの緑と、可憐なピンクのコントラストが、と~ってもキレイでした。
 
雨も降らず、気温もちょうどよく、ほんわかとした時間の中で、 
ベンチに座り、のんびりとおしゃべりしながら、40分以上も過ごしましたよ。
 
 
(なぜか指をくわえているのはI氏です)
 

 
 
帰りは、近くの美味しいケーキ屋さんでワッフルを買って、みんなでモグモグ…
 
 
また来年も見に行きたいですね(*^_^*)

 




*大賀ハス…昭和22年、ハス研究の世界的権威、大賀一郎博士が、千葉県検見川の泥の中から2~3千年前の丸木船と花托(=種が入っている部分)を発見したところから始まる。
「花托があるということは実もあるはず」と探し続け、26年に実を発見。
その実から育ったハスであることから、「大賀ハス」と呼ぶ。
その探索に関わった人たちが八戸の人だったため、大賀ハスの株を譲り受けることとなった。

8/22サコージュ日記

8/22

社長が私(たかP)を呼び止めました。

「大変なことが起こったんだよ。泣くかもしれないけど、聞く?」

(-_-)……え?なんですか?

社長はもったいぶって、こう言います。
「いやぁ…泣くかもよ?」

(-_-;)……うう~

「やっぱり泣くから言わない」

(>_<)やーっ!なんですか?!教えてくださいっ!


「実は…スイカが……」



慌てて畑へ行くと、私と”たま”の畑のスイカがとんでもないことになっていました。

 
カラスに穴を開けられちゃいました(T_T)
 
 
入居者様にも手伝ってもらって網をかけましたが、すでに2個やられちゃっています。
 
残りは3個。
 
美味しく育ちますように……
 
 

2013年8月19日月曜日

今月のサコージュ日記

またまた久しぶりになってしまいました((+_+))

が、サコージュ塩入はちゃんと稼働していますよ!

今月のお膳は、八戸特産のイカのお刺身付き。
みなさん「美味しい!(*^_^*)」と召し上がってくださいました。
 
 
そして、昨日は畑でトウモロコシを収穫しました(^_^)v
 
 
 
仲良しさんたちは、談話スペースでおしゃべりしながらモグモグ。
 
初物で採りたてなので、と~っても美味しかったですよ(*^_^*)
 
 
そして今日…
 
社長が畑からスイカを採ってきました。
 
「さぁどうなってるかな~?」
 
包丁を入れると、パリンッ!みずみずしい音が(*_*)
 
しかし、二つに割れたスイカを見てみると、赤くない…
 
「え!?(-_-)」
 
そんなスタッフをよそに、社長はひとかけらをパクッ!
 
「う~ん…みなさんで食べて…」とのことでした。
 
 
物好きな”たかP”は少し切って、パクッ…
 
 
甘くもなく、酸っぱくもなく、苦くもなく、辛くもない…
 
まずいわけでもない。
 
でも、美味しいってわけでもない。
 
しかし、水分だけはかなりのもの。
 
きっと熟したら美味しいんでしょうね(-_-)
 
 
そして残りのスイカは冷蔵庫に入っています。
 
誰が食べるんだろう。