いろいろと…いろいろと…です…
え〜と、去る17日は、90センチもある鮭を抱えて出勤しまして。
(残念ながら私が釣ったものではありません…漁師さんにいただきました)
急遽、夕食変更〜♪
板長になってグリグリと鮭をおろし、鮭汁(石狩汁?)にしました〜(*´∀`*)
ご飯もキノコご飯に変更〜
皆さんには、またまた秋を味わっていただきましたよ。
でも、鮭汁の写真がありませんΣ(゚Д゚;)アラマッ
忘れてしまいました…残念
ところで、鮭は食卓に上がるオカズの代表でもあるお魚ですが〜
いろんな呼び名があるのをご存知ですか?
アキアジ、銀毛、目近、時知らず、ブナケ、鮭児…
秋に川へ遡上するために接岸してきた鮭を、釣り人は『アキアジ』と呼びます。
秋の味、という意味( ´艸`)風流ですね。
たかPは鮭にも使える釣り竿を持っていないので、アキアジは釣れません(´・ω・`)
また、同じく接岸してきた鮭で、ちょっとお子様なのを『銀毛(ギンゲ)』
日本海側では『目近(メヂカ)』と言うらしいです。
『時知らず』は名前のまんま、秋ではなく春〜夏近くに海で捕れたお子様鮭で、準高級。
『ブナケ』は河川に上がった鮭。
『鮭児(ケイジ)』は一番の高級鮭で、ホントは来年故郷へ戻ってくるはずが、一足早く戻ってきちゃった慌て者…夏〜秋に接岸してきたお子様です。
お子様が高級になっちゃうのは、未成熟なため脂のノリが凄いから。
卵や白子に栄養を取られていないから、美味しいのかな?
ちなみに、サコージュで食べた鮭は『銀毛』で、秋に出回る鮭で一番多い種類ですよ。
さて、お次は入居者さんの作品紹介♪
Oさん手作りの、吊るし雛!
一つ一つ手縫いの、かわいらしいマスコットみたいな飾りがたくさんぶら下がっています(*´∀`*)
よ〜く見ると、ナスや大根、しいたけ、鳩?!までも。
Oさんはサコージュの雑巾やマットを縫ってくださったり、スタッフの代わりに破けちゃったエプロン等もキレイに直してくださるんですよ。
ありがとうございます(≧ω≦)